羽根ペンOEM製作
中世ヨーロッパで日常の筆記具であった羽根ペン。
金属製の柄とペン先で現代風になっています。
筆記性能はもちろんのこと、飾れば絵になるデザイン性の高さから
インテリア雑貨としても人気です。
そんな羽根ペン、オリジナル製品や記念品としてOEM製作できます。
ペン先をインクに浸して筆記するスタイル。
意外にも滑らかな書き味と優れたビジュアルで、他とは一味違うグッズを製作してみませんか?
最小ロットは一種類一色200個から。
但し、時期や条件によってはそれ以下での製作も承りますのでまずはご相談ください。
羽根の形状、色を選択
まずは羽根の種類や形状をお選びください。
人気なのはガチョウと七面鳥の羽根で最もよく使われる物です。
ふわふわと優雅なイメージとゴージャス感も同時に出せる
ダチョウ(オーストリッチ)の羽根も人気です。
細かい指定はできませんが、羽根の形状を大まかに決めることもできます。
また、色も選べますので、ご希望の色に近い色をお選びください。
PANTONEなどでの色指定はある程度の数量から可能です。(時期によりますが大体一色500個~1000個)
ガチョウの羽根
七面鳥の羽根
ダチョウの羽根
ガチョウの羽根
柄の形状、色を選択
柄の形状、色などをお選びください。
柄と金属レリーフは基本的に一体型となっており、このレリーフにこの柄を合わせたい、と言うことはできません。
ご既成の柄からお選びください。
新規でオリジナルの柄を製作するには最少ロット3,000個からとなります。
ロゴなどを入れたい場合には、装飾が無いストレートなタイプをおすすめします。
基本の色はニッケルカラーか金メッキカラーになります。
ペン先の種類
羽根ペンと言うとヨーロッパ発祥の古文具ですので、つけペンタイプが一般的です。
ペン先をインクに浸して書くのは雰囲気満点で、
日常の書くと言う行為が特別な時間になります。
ですが、使用後のペン先の洗浄や、インクがこぼれた時の処理が面倒、と思われる場合にはボールペンタイプもお選びいただけます。
ボールペンタイプならば、使用も管理も非常にお手軽です。
ペン立て、インクボトルなどの付属品
つけペンタイプをお選びいただいた場合には、やはりインクボトルもセットにするのをおすすめします。
基本は7ml入りの円筒形ミニインクボトルですが、他にも沢山の形状が選べます。
もちろんインクボトルにはお好きなデザインのフルカラーラベルシールをつけられます。
インクは日本の有名メーカーの物を使用しており、色は基本的にブラック、ブルーブラック、レッドの三種類です。
ですが、他の特殊色も海外メーカーので製作することができますので、必要であればご相談ください。
ギフトケースなど、パッケージ
ギフトケースをオリジナルで製作する場合には、最小数量500個から必要となります。
それ以下の数量の場合には、既成のケースからお選びいただきます。
パッケージの上蓋にはロゴ等の印刷も可能で、こちらは数量の制限はございません。
シルクスクリーン印刷か、箔押しをお選びいただけます。
また、インクボトル無しでボールペンタイプの羽根ペンのみの場合には、台紙+OPP袋も選べます。
この包装ですと、かなりコストを抑えることができます。